カッチーの言葉
ここで言う「カッチー」とはJRAの騎手、田中勝春騎手のことです。
先日のダービーは残念な結果でしたが、今年の皐月賞で15年ぶり(139連敗のあと)にG1を勝ち、その勢いでシンガポールの国際G1を勝った、今乗りに乗っている騎手なんです。
そのカッチーが競馬ブックのインタビュー(小島友美のジョッキーインタビューvol32)で今年好調な理由(関東リーディング1位)を聞かれて、こう答えています。
「去年があまり良くなかったからね(06年60勝、05年は96勝)。去年は何でも勝とうとして、力が入り過ぎていた。でも今年は気負いなく乗れているんだよね。悟りじゃないけど、人間も馬も1升枡だと思う。それぞれの器があって、枡から溢れる程は馬も走らないし、人もそう。だから良い意味で勝ち負けにこだわらなくなった。誤解して欲しくないけど、もちろんベストを尽くすよ。それで負けたら仕方ないってこと。~後略~」
さすが、カッチー良い事いうねぇ(笑)のほほんと平凡な生活をしている、自分と比べるのはあまりにもおこがましいけど、やっぱり自分の器以上のことは出来ないもんなぁ。器に収まることはきっちりやって、溢れてしまうことは諦める。そんな割り切りが今の自分の理想です。
厳しい勝負の世界でそんな事をさらりと言ってしまう、カッチーからしばらく目が離せません。




Comments
Genetic testing on unborn children is, is not ethical
Posted by: along | September 01, 2007 at 11:32 AM